空間のゆがみ、ディスプレイスメントマップ
ディスプレイスメントマップ
例えば円をシェイプレイヤーで作成し、サイズを0、線幅を大きくした状態から
サイズ…0→大
線幅…大→0にした際に波紋が作れる
これをプリコン化、他の映像に乗せて、調整レイヤーを出した上でディスプレイスメントマップを適用し、レイヤーを指定すると、そのレイヤーを参照にして衝撃波を作れる
これに関して、プリコン化しているレイヤーや調整レイヤーを弄ってもディスプレイスメントマップは移動しないし回転もしない
プリコン化しているレイヤーの中身を弄って移動したり回転したりすると、それにあわせてディスプレイスメントマップが変化する
位置のズレや面が合っていない場合は中身のレイヤーの位置や回転を弄ろう
ただ、この中身のレイヤーは最下層のレイヤーってわけではなく、単にその中身を指しています
調整レイヤー(ディスプレイスメントマップ適用)
参照レイヤー1(プリコン化)
→参照内のレイヤー2(プリコン化)
参照内のレイヤーの中のレイヤー3(元)
これで位置情報やサイズが参照されるのは2のレイヤーって事ですね